ローズの魅力

女の子らしいピンク

清純なイメージのレース

とろけるような甘～いケーキやお菓子

物心つく頃から　何故か　苦手だったものたち



なかでも　お化粧が　まだ似合わない　年頃なのに

大人ぶった友達が　香らせる　ローズの香水が　大の苦手だった。

可憐なバラを　イメージした　ピンクカラーのパッケージも・・・


ローズ　というだけで　毛嫌いして　知ろうとも　していなかった気もするけれど。


それが女性として　日々を重ねてきて

無性に　ローズティーが　飲みたくなる時が　あることに　気づきました。


家事が　一段楽したときなのか

仕事が　終わったときなのか

生理の　前後なのか

改まって　いつ飲みたくなるのかは　答えられないけれど

頭の中に　バラの　花びらが　ひらひらと　舞い踊る　イメージなのです。


幸い　仕事柄　ハーブティーが　いつでも　手元に　あるので

自分の為だけに　ローズティーをいれ　ホッと　一息つく　時間が

このうえなく　贅沢な　心やすらぐ　私の　リラックス方の　ひとつに　なりました。


今でも　ローズの　精油は　興味が　わかないけれど

いつか　お気に入りに　なるのかしら・・・


それこそ　熟女の域に　達した　ときかしらね！！




ローズレッド（ハーブティー）　･･･薬効　鎮静作用　生理不順、更年期障害の緩和　ホルモン分泌の調整
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　消炎、強壮作用　美肌効果

扶養家族・・・

 

新しい　お家に　引っ越してきて

最初に　植えたのが

玄関ポーチ前のタイム

日に日に　繁茂して

いい感じだったのに・・・。

しばらくすると

たくさんの　虫たちの　寝床や　お住まいに　なってしまいました

その上　虫取りの　大好きな　お子達が　

捕まえてきた　バッタや　カマキリを

庭に　放すもんだから

狭い庭は　てんやわんや

商売用のハーブを　育てているのではないので

仲良く　暮らしていたつもり・・・だったんだけど

タイムたちの　被害は深刻

枯れ枝や　葉なしの枝だらけのものを

刈り取って　土の中から　改良することに。

ちょっと　触っただけでも　出てくる！出てくる！　もにょもにょと


今回は　ハーブ教室で　作った　農薬が　大助かり

ローマンカミツレや　ローリエ　ウスベニアオイ　コンフリー

たくさんのハーブを　煮出したものは

なんだか　とっても　効きそうな　匂い

スプレーしたり　時には　原液を　土の中に　プシュッ

これで　タイム　たちも　いくらか　過ごしやすく　なったでしょう

また　春には　可愛い花たちを　咲かせてくださいな

 

暑くて・・・かゆくて・・・

何もしてないのに　汗がふき出す　毎日ですね

子供のみならず　私までも

虫刺され

あせも

草まけ

と、　あちらこちらが　かゆい　かゆい

かゆみ対策に

冷蔵庫で　冷やした　芳香蒸留水

ラベンダーオイル＆ティーツリー　のスティックボトル

ハーブ教室で作った　かゆみ止めの　インフューズドオイル　などなど

気になったら　かきむしる前に　ペタペタ　ヌリヌリ

自然に　お子たちも

ペタペタ　ヌリヌリ

しつこく教えなくても　適した　用途に　使い分けして。

年々　思うのだけれど

かきむしった所が　黒ずみ

ずっとあとまで　残るようになってきました。

まさに　年とともに　新陳代謝がおち

皮膚の再生も　おそくなってきたんでしょうな・・・

ああ　いやだいやだ･･･。

のどを潤したい

暑すぎて　暑すぎて

ついつい　冷た~い水分を取りすぎ　お腹ちゃぷちゃぷ状態

いかん　いかん

出来るだけ　常温以上の飲み物にして・・・と。

でも今日は

ハイビスカスとローズヒップスを少し濃い目に

いれて　冷ましたものに

カルピスをたして

う～ん

気分だけでも　爽やかに　涼しくいきましょ

満開！

庭のローズゼラニュウムが

玄関前のタイムが

一斉に咲き始めました

春　というより　夏に近い天候だけど

ガーデニング気分が

盛り上がってきました。

近所のﾊﾝｽﾞﾏﾝも

週末は大盛況

家のお庭もまた手を加えてみようかな・・・


綺麗に咲いたローズゼラニュウム

ピンクの鮮やかな色が出るので

ハーブシュガーを作ってみようかと思います。