フランス語で「和らげる」という意味をもつサロン「アドゥスィール」のオーナー、えりりんのブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まだまだ お年頃には早い 姫ちゃまだけど
読み聞かせを終えて 眠りにつく前に ぽつり・・・
「お顔のほくろは いつ消えるの?」
えっ・・・? ほくろは消えないけどなあ~
そんな事なんで 気にするの~
色白さんって ことだから いいんじゃないのかな~
なんて 思っていたら
お友達から
「どうして お顔にほくろがいっぱいあるの?」
って 聞かれるんだもん

お布団に 顔うずめて 泣き出してしまった のです。
思い出してみれば
自分も子供の頃は
「どうして 私の髪の毛は ちりちりくるくるなの」
「どうして 私の口はたらこちゃんなんだろう」
どうして? なんで?
数限りなく 悩みが あったような ・・・
うん!そうだ! そうだった!
コンプレックスだらけだった。
大人になったら 整形してやる

なんて 本気で思っていたかも

でも いつのまにか 気にならなくなったり
もっと 大きい悩みが出てきて 過去の物になったり
こんな私も いいんじゃないか って思えるようになったり。
生きてるうちに 他のパーツに出来た自信が
悩みを消していってくれたのかもしれない
姫ちゃま
母は ほくろを取る 美容整形代 なんて もっていないから
「私のチャームポイントは 泣きぼくろなのよ」
笑顔で 言う あなたの成長を まってるよ

近頃の お子達の 流行の遊びが
お庭で ガタリンピック

会場は お隣さん
やさしくて 「いいよいいよ!」
と、言ってくれる お隣さん母父に
便乗して
穴を 掘りつづけ
ついには 泥温泉のように 浸かってしまいました

プリンスは キレイ好きで 小さい頃は
砂場でもあまり遊ばず 泥団子なんて
作ったことも ほとんど ないお子なのに
母は 正直 泥温泉に 浸かっているのに
オドロキ


砂や土、水の感触にふれ 太陽を浴び
子供は 成長していくものだから
ちょっと 遅いデビューだけど
子供時代に しっかり触って 満足しとかなね!
とはいえ お隣さん お庭を どろどろに して
ごめんなさい

はい・・・ 後片付け お手伝いさせてください
